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進行中のプログラム
85 ha
復活した耕作放棄地
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パートナー







オーガニックビレッジを目指す行政に検討の段階から寄り添い、地域のステークホルダーとともに耕作放棄地を利用したカーボンニュートラルなオーガニック農業の指導と実践を行います。これに加えて、農作物の流通拡大に向けたマーケティングまでをセット にし、有機農業の産地作りを支援するコンサルティング事業です。
有機農業産地づくりプロジェクト
自然農法で栽培されている茶畑に赴き、実際の茶摘みから製茶までの体験と、自然や環境と私たちの生活がどのように密接に関わっているかなどを、里山の暮らしを通して自身の生き方を振り返るリトリートツアーとして、旅行会社や交通機関、宿泊施設などと協業で行います。
エコツアーの実施
SDGsに取り組む企業や高校、大学などを対象に、実際の里山で実施されているカーボンニュートラルなお茶産業の仕組みや、里山整備がもたらす自然の恵みや循環を、複数回の講義形式で学びます。その道の第一人者と言われる専門家の先生を講師に招いて行われる講義とアウトプット形式のワークショップで構成されています。
本物のSDGsが学べる学校
里山と都会を結び、物と心の交流を促す手段として、企業向けに「オフィスお茶」のご提案を行います。
従業員の福利厚生として、心と体の状態に合わせて選ぶことができる薬草ブレンド茶を提供します。ストレスの軽減や未病対策にもつながり、従業員の心身の健康に寄与します。
企業向け福利厚生商品の開発
日本全国にある耕作放棄茶畑の再生を行い、循環型里山再生プログラムを展開することができる人材を育成します。
自らお茶の生産を行い、「里山三年晩茶」を商品の主軸に据え、観光や教育、地域を巻き込んだ取り組みが各地域で行うことができる自律型人材を育成し、輩出することを目的としたプログラムです。
耕作放棄茶畑の再生人材の育成
各SNSで、みんなとふるさとの取り組みや日本の伝統的な里山の暮らし、日本の文化などの情報発信を定期的に行います。
オーガニックや自然栽培、里山に興味のなかった層へアプローチし、里山の関係人口を増やしていきます。
循環型エコシステムや里山の暮らしを伝えるメディアの運営
福住村オーガニックビレッジ構想
Project:
奈良県天理市福住村
Client:
2022~2023
Year Completed:
Project Spotlight
CONSTRUCTION STORIES
